なぜ夫は察することができないのか
こんにちは、離婚回避アドバイザー豊留さきです。
最近、夫とのやり取りで久々にキーーッと言いたくなる場面がありました。笑
それもまぁ結構理不尽な理由で!
しかし、感情的になっては以前の私に逆戻り…。
夫の近くを離れ自分と秘密の作戦会議をします。
『今の発言どう思った?』
『いや、なんで私が責められるかわからない』
『なら戦でもおっぱじめるか?』
『まて。デメリットが大きすぎる。冷静に考えればそんなにこちらに被害もないしスルーで良いのでは…?』
みたいな感じです。
以前の私なら怒りが爆発し感情的に夫に文句を言っていたであろう(;'∀')
ですが今回はスルーすることにします!!
さぁここから今回の本題↓↓↓↓
【なぜ夫は私の気持ちを察してくれないのか】

みなさんはどういう時にパートナーに対し
【わかってくれない】と感じますか?
「疲れているのに気遣ってくれない」
「私を不安にさせないでほしい」
「もっとデートしたり思い出たくさんつくりたい」
などなどたくさん場面はありますよね。
実際、私もお互いフルタイム勤務でありながら家事の9割は私が担当していたので疑問と苛立ちを募らせていたことがあります。
『な~~~~んでこの人は人の気持ちがこれだけわからないのか。』
その答えはただ単に育てられ方だけでもないようです。
男性は察するのがニガテ
有名な話かもしれませんが、本能的に男性は察することがどうやらニガテなようです。
対して女性は察する能力が高いみたいです。
(だからちょっとした変化から浮気を発見できるのかな?)
なぜ男性が察することがニガテなのか…一説によると
むかしむかし…男性が狩猟をし家族を養っていた時代の話。
男性は単独で狩りをし、一方女性は子供や家庭を守るためにいろいろなことに意識を向ける。そんな生活をしていました。
男性は個で行動していたため察する能力が必要ではなく、その代わりに獲物へ一点集中する能力が優れていったと言われています。
これが女は【マルチタスク】、男は【シングルタスク】というところに繋がっているのでしょう。